what's!? coffee

聴覚障害をもつバリスタが、コーヒーを通して聴覚障害者の夢を応援する

障害者バリスタを社内カフェで雇用する!

2020年2月よりwhat’s!? coffeeのオーナーバリスタである柴田恭兵は新しい取り組みに研修講師として参加させて頂いております。

それは「新しく障害者バリスタを育て、社内カフェで障害者雇用する」取り組みです。
what’s!? coffeeの柴田恭兵聴覚障害を持つバリスタとして、イタリアで修行した経験をもとに全国各地で活躍しています。障害者×バリスタという日本ではまだまだ少ない、本格的でかつレベルの高いコーヒーを提供するバリスタです。

この度、社会問題解決を目指す企業である「株式会社ゼネラルパートナーズ」の新事業として、綿密に練られた研修プランのもと新しく障害者バリスタを育て、企業の社内カフェで障害者バリスタとして障害者雇用させていく企画が進んでおり、what’s!? coffeeはこの企画の研修講師を務めさせていただきます。

第一弾は東京に本社を置く「株式会社フラッグ」様へ障害者バリスタの雇用が始まっております。「株式会社フラッグ」様はクリエイティブとビジネスで問題解決を目指す企業です。

2020年2月から1か月間研修かけて行い、本格的なコーヒーを1人で淹れることに加え、バリスタとしての立ち振る舞い、心構え、コーヒーの知識等も学んでいきます。

多くの企業で社内カフェの充実化が進んでいます。社内カフェは社員同士のコミュニケーションのきっかけや新しいアイデアの創出にも繋がる画期的な福利厚生であり、福利厚生の充実は企業の魅力が上がり入社率も退職率も良い方向へと繋がってきます。

障害者雇用として障害者バリスタを採用するという新しい発想は、多くの企業にとってメリットが非常に大きいのではないでしょうか。
現在は第一段階として東京にて取り組みを始めておりますが、その他の企業様で「うちの会社でも障害者バリスタを雇用したい!」という希望がございましたら一度ご相談いただければと思います。株式会社ゼネラルパートナーズと提携し、社内カフェを最高に美味しい希望に満ち溢れたカフェへと変えていきます。


是非、ご相談ください。